うさぷの日記

元うつ病でアルコール依存症、肝硬変の夫が大好きな妻の日記。

食道胃静脈瘤の診断

おはようございます☀
うさぷです🐰


今日は夫の肝硬変についてのお話です。


先日、月に一度の通院があり、久しぶりに胃カメラをしました。
結果は、胃に静脈瘤ができており、そのままにしておくと危険な状態とのことでした。


具体的にどんな状態なのか、先生の話とネットで調べたことをまとめると、

肝硬変で肝臓の血流が悪くなっている。肝臓に入ってくるはずの血液が、胃や食道の血管に流れてしまうことで、その血管が太く脆くなってしまう。これを静脈瘤という。
破裂すると吐血したり、最悪の場合死に至る可能性もある。

というような感じでした。
(私なりに調べただけなので、詳しくは検索してみてくださいね。)


入院時にも、「食道に静脈瘤ができると少しの刺激で吐血する可能性があるよー」「血を吐くことがあったら救急車」と説明を受けていました。
「そのために定期的に胃カメラをしようね」と。
その時は「わー、そうなったら怖いなー」くらいに思っていたのですが、、、😨
夫はまさか静脈瘤ができてるとは思ってなかったので、かなりショックを受けています。


治療は、硬化剤というものを使って、静脈瘤を固めて破裂するのを予防するという流れになるそうです。
1週間程度、入院します。
きっと面会できないんだろうな〜😢


不安でいっぱいですが、破裂する前に見つけられて本当に良かったです。
夫にはいつまでも元気でいてほしいです😌



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